デイサービスの営業マンを100人育てる方法

集客方法
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デイサービスの教科書 マサです!

今日は、驚きの【営業マンを100人以上育てる方法】を大公開します。

営業マンが100人以上も育ったら稼働率もガンガン上がるし、売り上げもガンガン上がる。

そんなんある訳ない!!と思った方…

「あるんです!!」

何なら人件費も0円で、ガンガン営業してくれます!

しかも、かなり営業が上手い。

信じられないでしょ!?

これは、私のとっておきの作戦で、私は、大体3ヶ月〜6ヶ月位で、この営業マン達を育てていきます。

では、この秘密を大公開していきます!

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利用者様が喜ぶサービスを考えよう!!


まずは、この利用者様に喜ばれるサービスをどんどん入れていくことです!

これは何かと言うと、人の心理を使った手法です。

これを読まれているあなたも、一度は体験した事があると思います!

例えば、行列の出来るラーメン屋さんがあり、いつ行っても1時間待ち以上で、最悪自分の順番に来る前にスープが売り切れで入れない…といった事があったとします。

この行列の出来るラーメン屋さんをどうしても食べたいあなたは、次の日もこのラーメン屋さんに並び、やっと念願のラーメン屋さんに入れたとします。

そのラーメンを食べご満悦のあなたは、このラーメン屋の事を友達や、同僚に自慢したくなり話しました!

そう、もう気づいている人もいるかもしれませんが、人は、美味しい物や、良いもの、良いサービスを受けた時に人にも勧めたくなるのです。

たぶんこの現象は、人生の中で1回は経験していると思います。

介護を受けている利用者様も同じです。良いサービスを受ければ、人に自慢したくなる。言いたくなるのです。

この現象を使い、利用者様を営業マンにしていきます。

利用者様が友達に言い、その友達も同じサービスを受け、又違う友達に言う。

この手法を使えば営業マンが、どんどん、どんどん出来ていき、あっという間に100人以上になるのです。

 凄く簡単じゃないですか?

今まで、何時間もかけて、1件1件 ストレスを感じながら回っていた新規の飛び込み営業。

挨拶営業に行くと、「今忙しいから!!」と追い出されるように帰される挨拶周り。

こんなストレスから解放されませんか?

利用者様のサービス向上だけ考え、必死に利用者様の笑顔を勝ち取る!!

そうすれば、嫌がられる所か、「ありがとう」と感謝の気持ちまでもらえる!

ぜひ一度試してみて下さい!

ここで、こんな事を思っている方もおられると思います。

「そんなことを言ったって自分のデイサービスに来ている利用者様は、認知症状もあり、どんなサービスを受けたかも覚えていないよ!!」

そうなんです!今上記であげた内容はあくまでも、しっかりと自分の口で伝達してもらえる方のみなんです!

でも、認知症状のある方にも、サービスを覚えていない方にも、営業マンになってもらえる方法があるのです!

では、その手法を公開していきます!

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利用者様が作った物や手芸品は持ち帰ってもらう


認知症状のある方、サービスを覚えていない方には、デイサービスで作った手芸品などをぜひ持ち帰ってもらって下さい!

なぜなら、ケアマネさんが来た時に話しの話題になるからです。

ケアマネさんは少なくとも月に1回、更新の時には必ず来ます。その時に利用者様が作った手芸品等があれば、必ずといっていいほど話題に上がります。

ケアマネさんはその手芸品を見て、こう思います!

「凄く頑張ってくれている事業所だ!」

そう思って頂けたらこちらのものです。このケアマネさんが次の利用者様を紹介してくれ、又、自分の事業所に帰った時にこの事を他のケアマネにも伝達してくれます。

これで営業マンがまた出来ました!

家族様も同様です。自分の親が手芸品等を持ち帰ってきたら大抵の方は、「デイサービスで作ってきたんだ!凄いね!」と言い、部屋に飾るでしょう!

そうすれば、ケアマネさんが来た時、友達が来た時に話題にしてくれます。

家族様は同じ悩みをもった友達(同じ世代に介護の悩みをもった方が大抵は居ててます。)にも「最近うちの親がデイサービスで楽しそうなんだ!手芸なんかも作ってもって帰るのよ」と言ってくれます。

又営業マンが出来ました。

こうして、どんどん自分の事業所の事を良く言ってくれる人を増やして行くのです。

営業周りだけが営業ではありません。

日頃の利用者様のサービス内容次第では、このようにどんどん営業マンを増やして行く事ができます。

(注)持ち帰ってもらうものには必ず施設名を付けましょう。付けないとどこのデイサービスで作ったものかも分からないので

少しでも共感できた方はぜひ試してみて下さい。

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