仕事中のイライラをコントロールする方法

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デイサービスの教科書 マサです!

あなたは、仕事中にイライラしたことはありませんか?

利用者様の一言、同僚に対して、または上司に対してなど。

介護の現場で働いているほとんどの方は、イライラした経験があるのではないでしょうか。

今日は、介護の現場で働いている時にイライラをコントロールする3つの方法を公開します。

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イライラをコントロールする

イライラにはレベルがあります。

聞き流せるイライラ、許せないイライラ。

許せないイライラは、怒りに変わり、相手を憎んでしまうことに発展します。

イライラが怒りに変わってしまい抑えることができない。

日常生活では、感情を出して怒ったり、泣いたりすることができますが、介護の現場で怒りの感情を出してもマイナスでしかありません。

イラっとした時は、間をおくようにしてください。

介護の現場で働く方は人間です。感情もあります。無理に抑え込んでストレスになり、仕事が嫌になる前に間をおきましょう。

まずは冷静になり深呼吸

それでもイライラが収まらない時は

イライラの原因になる人から離れてお茶でも飲んで冷静になる。

それでも許せないのであれば、本人に伝えてあげましょう。イライラの原因になる人から距離を取ることで感情をぶつけることはなく、距離を取ったことで冷静に対応できます。

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受け入れるのではなく、受け止める

仕事中に理不尽なことを利用者様、家族、同僚から言われることがあります。

同じことをしててもあの人は怒られないが自分は怒られるなど。

先ほども言いましたが、介護士も人間です。感情があります。

理不尽なことは受け入れなくてもいいです。相手に言い返さず、受け止めて心を無にして働くだけです。

ここで、大事なのは「はいはい、分かりました」など流さないようにしてください。

「そうですね」などで返して心を無にして理不尽なことはスルーすることをお勧めします。

その場はスルーしても上司など信頼できる人にこういうことがあった、悔しい思いをしたことを伝えることは忘れないでください。

最後に

人間なので感情的になりそうになることはありますが、大人の対応ができる人が信頼を得ます。

感情がでそうになれば、深呼吸、距離をおく、スルーする。

感情が出そうな時は試してみてください!

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