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【衝撃】カスタネット芸人・前田けゑの15億円相続秘話|赤の他人から巨額遺産、お金に翻弄された壮絶な人生

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まさに”おとぎ話”のような運命の出会い

芸能界には数々の成功譚がありますが、26歳のカスタネット芸人が赤の他人のおばあちゃんの養子となり、総資産15億円を相続するという話は前代未聞です。

その主人公こそが、前田けゑさんです。

大阪府岸和田市出身の前田けゑさんは、芸人として下積み時代を送っていました。テレビ出演は年に数回程度、バイトを掛け持ちしながらカスタネットパフォーマーとして細々と活動する日々。そんな平凡な芸人生活が、ある日突然一変します。

3回の食事で決まった「養子縁組」

母方の祖母の友人である当時85歳の資産家女性に紹介されたのがきっかけでした。もともと「おばあちゃんっ子」だった前田さんは、初対面でその女性に気に入られます。

3回目の食事の際、名古屋のおばあちゃんから養子に入ってほしいと打診され、墓を守ってほしいという希望だけが条件でした。相続の話は一切出ていません。

食事の後そのまま市役所へ行き、その場で養子縁組の手続きを完了したといいます。母親には事後報告となり、後で怒られたものの、前田さんには迷いがありませんでした。

平日は名古屋、週末は東京という二重生活

養子になってからは、寂しさを訴える養母の要望に応え、月火水木は名古屋で養母と暮らし、金土日を東京で仕事をするという生活を数年間継続しました。

興味深いのは、養子になって2年目から資産管理も任されるようになったものの、お小遣いは一切もらえず、バイト代で生活しながら名古屋と東京を行き来していたという点です。養母は財布に毎月100万円を入れていたにもかかわらず、前田さんには1円も渡しませんでした。

2012年、突然の15億円相続

2012年に養母が亡くなり、相続した資産は土地や建物、山など名古屋の不動産がほとんどでした。総資産が15億円もあることは把握しておらず、仕事を引き継いだという感覚だったといいます。

しかし、喜びも束の間、資産家であることは一切聞かされていなかったため、真っ白になったと当時を振り返ります。

5億円の相続税という現実

相続の喜びよりも先に待っていたのは、厳しい現実でした。総資産15億円だったが、相続税価格約11億の半額、約5億円を10か月以内に現金で国に納めなければならなかったのです。

相続したのはビルなどの資産で現金は手元になく、住んでいる人々に引越し代と敷金礼金相当を支払って立ち退いてもらい、不動産を売って現金化しようとしたものの、困難を極めました。

引っ越し期間働けなかった日当を要求する人や立ち退きに応じない人もいて、本当に大変だったと語っています。結局、費用はすべて前田さん持ちで仲介業者に依頼し、段階を踏んで立ち退きを進めました。

お金に翻弄された暗黒時代

相続税を支払った後、大金を手にした前田さんを待っていたのは、周囲からの「手のひら返し」でした。

金銭感覚の崩壊

テレビ出演用衣装を100万円かけて全身高級ブランドで揃えたり、家賃月40万円のタワーマンションに4年間住み続け、家賃だけで2000万円を使ったといいます。お金に糸目をつけず周りの人にもおごりまくったのです。

周囲の冷ややかな視線

みんなおだてて、ありがたがるものの、一方で目は冷ややかだったと前田さんは語ります。何をやってもすべてがラッキーなだけのくせにと思われ、相続する前から築いてきたカスタネットのパフォーマンスの実績まで、すべてを否定されてしまったのです。

決定的だったのは、かわいがっていた後輩芸人から酔ったはずみにお前なんてカネだけのくせにと言われ、ただただショックだったという出来事でした。

カモにされる日々

葬儀の場で親戚を名乗る初対面の人から5000万円くらい遺産をもらえるはずだと言われたり、マンションの管理会社から壁面掃除を提案され1100万かけて実施したが、後で聞いたら相場は600万円程度で、その時期にやる必要はまったくなかったといいます。

立ち直りと資産拡大

暗黒時代を経験した前田さんですが、相続診断士の資格を取得するなど真剣に学び始めます。相続の1年後に資産管理する会社を名古屋で立ち上げ、不動産を守りながら新たにマンションを4棟建てるなど事業を拡大しました。

所有不動産の資産価値が上がったこともあり、相続した15億円の資産は相続税支払いでいったん半分に減ったものの、約10年かけて15億から20億円にまで増やしたというから驚きです。

「芸人は辞めない」という決意

今経営しているマンションやBARの収入は芸能活動の60倍はあるが、それはやはり養母から頂いたものだと前田さんは語ります。

好きなことと得意なことの違いがわかってきた、芸人の仕事は好きだけどなかなか思うようにはいかない、逆に不動産の仕事はそれほど好きではないけれどうまいことまわっていると正直に吐露しています。

それでも「日本全国の皆さんにカスタネットでもいいし、相続についての話題がきっかけでもいいから、まずは自分の名前を覚えてもらいたい。何があっても芸能活動を辞める気はない」と決意を語っています。

お金では買えない幸せを求めて

僕の思う幸せは普通の生活の中にある気がする、配偶者であれ後継者であれ、僕が望むのは寄り添ってくれる人、家族がほしいと語る前田さん。

15億円という巨額の遺産を相続し、一時は翻弄されながらも、現在は実業家として資産を20億円まで増やし、芸人としての夢も追い続けています。

強運を活かすのも才能

前田けゑさんの物語は、ただの「運が良かった」話ではありません。赤の他人の養子として誠実に向き合い、相続後の苦難を乗り越え、資産を増やし続けた努力の物語です。

「ラッキーなのは事実。だからそこは否定しない。そして、そんな強運を呼び込むのはひとつの才能だと思うので、それを証明するために結果を出し続けていくしかない」という前田さんの言葉が印象的です。

お金に翻弄された時期を経て、本当の幸せとは何かを見つめ直した前田けゑさん。その人生は、私たちに多くのことを教えてくれます。

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