1997年1月29日、千葉県習志野市生まれた金子晃大は、Krush.69でプロデビュー。Krush王者を経てK-1王者となった。ゴールデンボーイと呼ばれ、K-1王者まで上り詰めた金子晃大だが、衝撃的な事件を起こしていた。
「金子晃大事件」と呼ばれる暴行事件の真相と金子晃大の光と闇をシラベテミタ!
金子晃大の光:衝撃のプロデビュー
2016年9月30日、Krush.69のオープニングファイトで金子はプロデビューを果たした。この日、格闘技界に新たな才能が誕生することを誰もが予感した。第2ラウンドでボディへのパンチでダウンを奪うと、第3ラウンドには顔面への膝とパンチでダウン、続け様に顔面への膝蹴りでこの試合3つ目のダウンを奪ったところでレフェリーストップとなった。デビュー戦での豪快なKO勝利は、金子の格闘技センスの高さを示す象徴的な瞬間だった。
連続KO劇場の幕開け
デビューの興奮冷めやらぬ中、2017年1月15日、Krush.72で金子は晃貴とプレリミナリーファイトで対戦した。この試合で金子は自身のスタイルをより明確に打ち出した。3ラウンドにフックでダウンを奪い、最後はカウンターの左を合わせ2度目のダウンでデビューから二試合連続KO勝ちを達成。この試合では前蹴りを多用し、多彩な攻撃パターンを持つファイターとしての片鱗を見せた。
挑戦者への階段
順調な滑り出しを見せた金子に、大きなチャンスが訪れる。2017年11月5日、Krush.82にて次期挑戦者決定戦に抜擢されることになったのだ。相手は出貝泰佑。この重要な一戦で金子は3-0の判定勝ちを収め、Krush第2代バンタム級王者の軍司泰斗への挑戦権を獲得した。
初のタイトル戦、そして頂点へ
2018年6月30日、Krush.89で満を持してKrushバンタム級タイトルマッチに挑む機会が到来した。チャンピオンの軍司泰斗との一戦は、金子のキャリアにとって決定的な瞬間となる。この試合で金子は一歩も引かない闘いを展開し、Krushバンタム級王座を獲得。プロデビューから約2年という短期間での快挙だった。
K-1への挑戦
Krushでの成功を足がかりに、金子はより大きな舞台であるK-1への進出を果たす。2022年2月にK-1スーパー・バンタム級王座決定トーナメントで黒田勇斗、璃明武、決勝で玖村将史を破りK-1王座戴冠を成し遂げた。この勝利により、金子は第3代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者となり頂点に立った。
金子晃大の闇:傷害容疑で書類送検
2024年に元練習生が金子晃大から「人間サンドバック扱いされ、顎と鼻の骨を折られた」と警察に被害届出した。金子晃大は「練習中の事故」と反論するも、2025年1月に金子は練習相手への傷害容疑で書類送検されている。
傷害事件の内容
キックボクシングの元アマチュア練習生だったAさんは、2021年10月、K-1チャンピオンの金子晃大と2人きりで練習中に顎と鼻の骨を骨折する大怪我を負った。
「私は2年半もの間、彼に人間サンドバッグ扱いされてきました。そればかりでなく、いいようにパシリとして利用され、金まで巻き上げられてきたのです」
近所の歯科医から紹介された総合病院で診てもらうと、顎が骨折していた。後に鼻の骨も折れていたことも判明した。1週間入院し、顎をプレートで固定させる手術を受けなければならないほどの大怪我だった。
だが、それを金子に報告しても意に介さない様子で「そのくらいの衝撃はあったろうな」と答えただけだったという。
そして退院後も地獄のような「練習」は再開された。
金子晃大の暴力、恐怖での支配
週3回、朝9時に金子が通う門前仲町のパーソナルトレーニングジムに金子の練習道具を届けるのがAさんの日課になった。そして金子がトレーナーとの練習を終えると、人目がつかない建物の陰に連れて行かれ、「暴行」を行う。
暴力だけではなく、金子はAさんの生活を異常な形で管理した。
金子からお金を要求され会うたびに1万、2万を取られ 「1年半で金子には200万円近い金を搾り取られたと思います。そして、私には同じくらいの消費者金融からの借金が残りました」とAさんは語っています。
詳しい内容は、元ボクサーの細川バレンタインのYouTubeチャンネルでAさんとAさんの父親が金子から受けた暴行、恐喝について語っています。
Aさんは青木ヶ原樹海で保護された
金子からの恐怖の支配に耐えきれなくなったAさんは電車とバスを乗り継ぎ、自殺の名所として知られる青木ヶ原樹海へ向かった。
「いくら働けど金子に巻き上げられ続ける。もう死にたいと思ったのです」
だが入り口でボランティアに呼び止められ保護される。
被害者の父親として金子と闘う
ボロボロになった息子を実家に連れ帰った後、金子の代理人と名乗る弁護士から、息子に預けたトレーニング用具などが返却されていないとして『300万円』の弁償を求めるような内容の通知書が届く。
それを見てびっくりして、息子が迷惑をかけたのかもしれないと弁護士に電話を入れた。弁護士との会話をスピーカーで聞いていたAさんが金子から暴行を父親に打ち明けた。
金子は息子に自分の私物を管理させるよう押し付け、すごい量になっていったのでわざわざ月々5500円払ってトランクルームまで借りていた。
Aさんは父親にすべてを打ち明け警察に被害届を出すに至った。
金子晃大の暴行内容
金子晃大の暴行動画はYouTubeでも公開されている。
その動画は「練習」の一言では片づけれない酷いもの。顎と鼻が折れるほどの練習など、練習と言えない。
今もAさんは、顎にプレートを入れて生活している。
嫌疑不十分で不起訴
千葉県警が傷害容疑で千葉地検に書類送検した問題が3月26日に嫌疑不十分で不起訴処分となったことが報じられた。
Aさんの父親曰く、不起訴の理由は「証拠が不十分だった」から。
同じ息子を持つ親としての意見
息子を持つ親の立場で言わせていただく。我が子が同じ目に遭ったと思うと、この事件の不起訴は許せない。
Aさんも辛いが、Aさん以上に父親が悲しいし辛いです。
練習中の事故を主張する金子ですが、顎や鼻の骨を折っておきながら謝罪はなし。
K-1チャンピオンの前に一人の人間としてどうなのか。
K-1関係者は動画を見てるのか?
K-1関係者はこの事件をどう受けてめているのか?
Aさんは、顎が折れただけでなく、後遺症まで抱えて生活している事実がある。
K-1の新プロデューサーになった須藤元気。政治家までやった須藤元気には正義を持って、金子晃大事件を追及してほしい。


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