今日は、デイサービスにはよくある交流会が苦手な人に、ケアマネさんに気に入ってもらえる方法を大公開していきたいと思います。
交流会が苦手な方、人見知りの管理者さんは参考にしてみてください。
交流会の目的を把握する
まず、交流会の目的をしっかり把握しましょう。
・何の為にしている交流会か?
異業種交流会、地域連携の為の交流会、ただの気晴らしの会など様々ありますが、その交流会の目的によって相手のアプローチの仕方が変わってきます。
では、交流会別の相手のアプローチの仕方をご説明していきます。
異業種交流会
異業種交流会という事なので、介護だけではなく、様々な職種の方が集まる会になります。
車屋さん、保険屋さん、司法書士など様々です。
ここに来ている方の目的としては、お客さんが欲しくてきています。
例えば車屋さんなら、車を必ず使い、定期的に買い替えもあるデイサービスの方と特に話しがしたいと思います。
デイサービスをしている方なら、今より安い車の買い替えや、車検、メンテナンスをしてくれる可能性が出てきます。
保険屋さんなら生命保険、損害賠償保険などを勧める為、ほぼ全ての方と話しがしたいと思います。
介護サービスは必ず損害賠償保険に入らないといけません。
デイサービスの方ならもっとお得な車両保険の入り方、損害賠償保険の入り方、保険のうまい活用方法などが聞ける可能性がでてきます。
地域連携の為の交流会
地域連携の為の交流会なら、その地域の方との交流、顔なじみになる為の交流会です。
この場合は、とにかく名刺交換して少しでも多くの方と知り合いになりたい。顔なじみになりたい。
自分の事業所にメリットのある方と知り合いたいと考えています。
相手のことを知る為にどんどん聞いていきましょう。
聞いている時に何かしらお手伝いができることが出てくるかもしれません。
もし出なければ挨拶して違う方と同じ事を繰り返していけば、あっと言う間に時間は過ぎていきます。
ただ飲みたいだけの会
ここに参加出来ているという事は、ある程度信用を勝ち得てると思います。
参加している方々と楽しく交流を取って下さい。
ただ、仲良くなっているからと愚痴は絶対に言ってはいけません。
愚痴を一言でも言ってしまうと普段全くそんな事がなくても愚痴を言う人と認識されてしまいます。
常にいい話しをしていく事によっていい人と認識されていきます。
まとめ
1.交流会の目的をしっかり把握する
2.交流会にあったアプローチをかけていく
3.相手の思いをしっかり組み取り話しを拡げていく
上記をすれば、いくら人見知りであっても話すことがどんどん生まれてきます。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
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